応急処置

 

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うちみねんざなどの応急処置として、
R.I.C.E.(ライス)の処置というのがあります。
 
この処置はケガをして24〜48時間のいわゆる急性期(炎症の強い時期)に行う処置です。
冷却はその間1回につき20〜30分、できれば1〜2時間おきに間欠的に繰り返します。
少なくともその間は、患部を暖めたりマッサージしたりするのは炎症をかえって強めてしまうので逆効果です。

Rest・・・・・・・・・・・安静にして動かさないようにする
受傷後は、すぐに運動を中止して患部を動かさないことが応急処置の鉄則です。
また、痛みや腫れを増大させないためにも安静は絶対に必要です。

Ice ・・・・・・・・・・・・冷やす(冷やしすぎに注意する)。
0度近くの温度のもので患部を20〜30分間冷やします。
腫れ(血腫)の形成を最小限に抑えたり、回りの組織を定温に保ち、
二次的損傷を防ぎます。また、痛みを和らげる効果もあります。

Compression・・・圧迫する(これも強すぎないように)。
伸縮性のある包帯などを巻き、患部を圧迫します。
腫れを抑えたり、断裂した部分を近づけて固定する効果もあります。ただし、
伸縮性のあるもので圧迫しないと腫れを閉じ込めてしまい、痛覚神経を圧迫し
痛みがより強くなることもあるので注意が必要です。

Elevation・・・・・・・上にあげる
患部を心臓より高い位置にあげます。
内出血した血液が患部に集中するのを防ぎ、血腫の形成を最小限に抑えます。

その他の注意として、ケガをしてすぐや、はれいたみの強いときは
お風呂とお酒はひかえてください。